卒業

先日、ゲオで50円でダスティンホフマンの卒業を借りて観た。しかし、ゲオってどうやってバイト代捻出するのかなぁと。それともツタヤが儲けすぎなのか。

映画の話ですが、
いやー、やっぱりいいね。ばばあの誘い方。

で、その娘と結婚しようとするって、よくやるなぁと。
俺はばばぁの方がセクシーだと思った口なので急に娘に入れ込むのが全く解せなかった。
やっぱり若いのがいいのかね。まあ、それはそうやけど、なんかなぁ。
知らなかった。Mrs.Robinsonがばばあの事だとは。sound of silenceもこの映画か。俺はとんだモグリだ。



まあ、話は変わるけど、nhkのつぶやきが出るニュース番組(古市なんとかというホモみたいな奴がでてるやつ)で、英語の教育が高レベルで必須になるとか言ってて、誰かが「英語で喋る事、よりもその内容が重要」とか上等な事をほざいてたけど、そりゃ重要だと思う。なんかウキウキする話をしないと。正味の話、バブバブしか言えないのにいきなり、安保が、TTPがとか、つたなすぎて誰も聞きたくないやろ。なんでも上等なこと言えばええちゅうもんじゃないと思った次第です。

Bellflower

ベルフラワー [DVD]

ベルフラワー [DVD]

もうだいぶ前になってしまうけど、DVDでBellflowerを観た。
すごい好きな映画だ。冷静になればおかしな点は多い。しかし、ものすごいパワーを感じた。
わからないのはアレはやはり夢だったのかと。火炎放射器を持っていくあたりから。
それとも、あの女と出会ったのも全て夢だったのか。しかし、ヒューマンガスにあこがれるとは目の付け所が俺のような小市民とは違うなと。目をつけててもそのアイデアを映像化するなんてほんまにその跳躍力には驚愕する。
また、会話とか喋り方もよかった。アホさがリアルだった。エイデンの「Dude, you are fucking load Humangus!」が耳にこびりついて離れない。「Load Humangus fucks whenever he wanna fuck」とかもう、ヒューマンガスで自己啓発できると思われるレベルだった。なぜなら俺もヒューマンガスになりたい!と、思ったからだ。だから、ウィドロがほんとはシャイなだめ男であったとしても全然ええんや、と思う。なぜなら、あんなすごい車俺には作れんし、あんなドリフトもできんと思うからだ。エイデンがもてないキャラなのが全く解せない。あれはもてるやろ。確実にウィドロより。なぜならメデューサを作る男よ?後ろから火炎を吹く車と火炎放射器を自作する男よ?すごいって!なんか絵もうまいし!プロパンをショットガンで打って遊ぶなんて狂ってるって!ウィドロもかなーりタフだけど基本的に何も生産しない。その男がエイデンを差し置いてコートニーとセックスしだしたのはウィドロが監督であったからということでしか説明がつかない。コートニーはマイクにも色目を使ってたんで軽い女だったんだろうなぁ。寂しい女か。でも最後なんで死ぬほどウィドロに惚れてたん?まあ、そこもエイデンをしてヒューマンガスに似ているという男の力と言うことなのかもしれないけど。しかし、それやられたら友達でもなかなか受け入れられんよなー。

ひとつ、特典映像の日本でのインタヴューはなんか腹が立つ内容だった。なぜかと言うと、インタヴューしてる人がえらい上から物を言っていて、全然リスペクトを感じないから。あれって、すごく馬鹿にしてる風に聞こえるし通訳も大変そうだった。なんで「馬鹿ですね〜」とか「僕らと同じです」とか、まあ、言い方なのかもしれないけど、唐突に言うからすごい変な感じだった。監督の話の内容とは無関係にこれだけは言おうと決めてきた3つの言葉、「童貞」「馬鹿だね〜」「俺らと同じです」て、言うたった〜みたいな。で、なんか気色の悪い漫画を渡してたなぁ。もうなー、全然違うって!日本のサブカル誇りすぎやって。

しかも素人童貞みたいな身なりで。監督もびっくりしてたよ。「え、同じか?でも、客は受けてるし日本ではそんな感じなん?」とか?マークでいっぱいやったと思う。
インタヴューの彼とヒューマンガスと全然接点無いやろと思うし、ヒューマンガスにあこがれたことなんて絶対無いはずだとも思う。それがなんで「僕らと同じ」なのか。同じと思うならもっと説明してやらんと。繰り返すけど、エイデンもウィドロもあのインタヴューしてた人とは別格で監督も別次元の話をしていた。インタヴューしてた人はどういう話でも自分の良く知っている下世話な世界に引き下げようと一言で貶めるようなことを連発してたけど、偉大なヒューマンガスをテーマに作られた映画に対してその貶めはないよな?マッドマックスの話をするならヒューマンガスに焦点を当てないと!ヒューマンガスをもっと突き詰めないと。もっと賛同して自らの熱狂を語ったほうが良かったのに。「童貞」という達観ワードで批評家きどりのとんだ勘違いサブカル馬鹿だなと思った。

鍵を無くしたら

俺は車の鍵を無くしてしまった。なんと迂闊なことだろう。
ほんの5日ほど前に財布を無くしたばかりで、手元には銀行のカードもクレジットカードもない。
現金をおろすのもままならない状態で、また出費。1万〜2万円。
と、最初に思ってしまったところでこの勝負は決まっていたのかもしれない。
結果から言うと俺は出張鍵屋に25000+消費税を払って、明後日の給料日まで非常に懐の寒い思いをすることとなった。事後、友人との会話の中で鍵屋にキーを作ってもらう必要は全く無かったということに思い当たり、いろいろ調べた。結果、おそらく俺は今回の25000円の出費を最大見積もったとして8000円で抑えることができたと思われる。わかってしまったからには夜も眠れない!俺はおろかにも3倍以上の金を払い見るからにやわらかい素材のスペアキーを手にしただけだ。これが所謂、情報弱者というものか。それとも経験を活かせない俺の愚鈍さなのか。

まあなんにせよ、車のキーをなくしたら俺がとるべき行動は以下のとおりだった。
もし緊急に使用しなければならない場合はもちろん鍵屋にスペアキーを作ってもらうしかないと思うが。

CASE A
キーナンバーがわかっている場合
?キーナンバーをディーラーに伝えてマスターを作ってもらう
費用:1600円〜3000円
所要日数:数日

CASE B
キーナンバーがわからない場合
?ドアの内張りを外し、キーシリンダーに刻印されているキーナンバーを確認後
?キーナンバーをディーラーに伝えてマスターを作ってもらう。
費用:1600円〜3000円
所要日数:キーナンバー確認までの時間(熟練度による)+数日

CASE C
キーナンバーがわからない場合、ドアの内張りを自分で外す技術&智識が無いORめんどくさい
?修理屋にドアの内張りを外してもらいキーナンバーを確認してもらう
?キーナンバーをディーラーに伝えてマスターを作ってもらう
費用:3000円〜5000円+1600円〜3000円 多く見積もって8000円
所要日数:30分+数日


俺の場合は中古で買った際に鍵一本しかもらってなく、キーナンバーも当然知らなかった。販売店を通じて前のオーナーに聞いてもらったけど、もう持ってないとの事だった。ということはCASE B か Cになるけど、今日は雪が激しく降っていた+工具が全く無かったと言うことで、とても外で今までやったことの無い作業をする力が沸いてこなかったのでCASE Cに当てはまる。俺は職場まで歩くし、タイヤがつるつるなのであんまり雪が激しい日は運転したくない此の頃であるので緊急性は全く無かったはずだ。
しかし、なぜ最後に知恵が出てこなかったのだろう。とても悔いが残る出費だ!
16000円あれば何ができたかなー、くそっ。

夢見がちな少女

税関へ行く車の中で聞いていたラジオからベースがぐるぐる、ドラムがバシバシいってる
女ボーカルのバンドの音が聞こえたので、ちょっといいなと思った。
その日は忘れてしまったけど、次の日またかかっていて、こんどはファンキーな部分から一転、
ガレージみたいな音になって、せりふを喋り始めた。キングブラザーズみたいな感じかと思ったけどなんか、言ってることが妙に現実味を帯びていて、橘いずみに聞こえてきた。
そして、ちょっとの間忘れていたのだけれど、ふっ、と思い出して何とかたどり着いたのがこのPVです。

なんか上手だねぇ。かっこいいと思うけど、なんだろうなぁ。この曲はあまりにも歌詞が青々しいので、ちょっと入っていけないけど、他の曲もあんまピンとこなかったな。
俺はこういう音のバンドのルーツはやはりナンバーガールとかなのかな。
ナンバーガールは全然ぴんとこなかったし、合ってないんだろうなと思う。ただ、楽器の音は大好きだ。とくにドラムとベースが。そしてギターも。

At the drive inはすごいかっこよかった。

しかし、この手はリズムとかちょっと複雑だったりすると思うけど、よくやるなぁと思う。

とにかく、この手の剥き出しの音はいつ聞いてもおっ、と、注目ししまうのです。

Master piece

エレファントカシマシの新しいアルバムがでたので買ってみた。
うーん、全然よくないけど、まあ、いつもだいたいこういう感じで
3枚ほどよくないのが出て良いのが一枚みたいなペースぽいので、次くらいでいいのが出るのではないかと。

MASTERPIECE(初回限定盤)(DVD付)

MASTERPIECE(初回限定盤)(DVD付)

尾崎紀世彦

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120602-961024.html

尾崎紀世彦がなくなった。
また逢う日までしか知らないけど、カラオケでたくさん歌ったなぁ。
なんか寂しいもんだ。

歌詞違いです。ズーニーブーのほうが先なんですが
尾崎紀世彦を起用してのニューリリース→大ヒット。
歌詞はまた逢う日までのほうが全然入ってきますね。


そしてこの歌。ズーニーブーはいいよなぁ。

Cast away

先日、Cast awayを観た。公開されてからかなり経つ。公開時は結構盛り上がってたけど、評判がよくなかったからか、興味があったのに観なかった。
で、観たけどかなり面白かった。まあ、結局、ボールに話しかけてのがすごく面白くて、それがすべてだったかなぁと思う。
そして、あの4年後の神がかったたくましさ!。僕は主人公が自給自足のサバイバルにに戻って行くのも全然ありだと思った。

キャスト・アウェイ [DVD]

キャスト・アウェイ [DVD]