オレゴンへ パート1
結局、アリゾナの空港で飛行機に乗り遅れ、夕方5時まで待ちカンザスシティに夜の
10時過ぎに着いた。しんどかったのでホテルで寝たかったけど、シャトルバスのおばちゃん
とかと話してて空港で朝を待つことにした。彼女に電話したり、本を読んだりした。
そして朝5時、シャトルでグレハンステーションまで行き、8時くらいにコルビー行きの
バスが出た。バスの中ではずっと寝ていた。
コルビーに着いてカレッジに行き、キャンパスポリスのおっさんにお礼を言おうと
オフィスに行くとリサ・ハドルさんが座っていた。前にいたドリスさんはリタイアして
どこか遠くに住んでいるらしい。どこかは忘れてしまったけど。
キャンパスポリスのおっさんは休憩中かなんかで代わりの人が僕の渡したキーを
返してくれた。久しぶりの車はバッテリーが上がってしまっていたがジャンプスタートで
快調に振動し始めた。一本、パンクしたタイヤがありそれをコンプレッサーでふくらまして
もらった後、Love'sで洗車しようと金を入れたけどウンともスン
とも言わなくてどうしようかと思ったけど時間がないのでそのまま出た。
結局いつものランドリーの隣で洗車した。コルビーはまだ暑くてエアコンが壊れている
僕の車の中はかなり暑かった。
倉庫に行った。小一時間ほどでパッキングを終え、ボーリング場まで鍵を返しに行き、
アンの家に手紙をもらいに行った。その後、ベッカーに行くとトミーがいた。
トミーはまたちょっと太ったような気がしたが人のことは言えないのでなんも言わなかった。
新入生の人と喋り、ダグさんとしゃべり出発した。もう夜だった。