注意事項

昨日、コンピュータ修理の店に電話したら、カリフォルニアからパソコンがカリフォルニア

から発送されたとのことで、月曜にもこっちにつくらしい。長いパソコンなし生活にも

ようやくピリオドを打つときがやってきた。しかしながら、この不便さはなかなか

いいものだと思う。何よりヘルシーだ。早く寝るようになった。

持たざるではなく、持ちながらにして節度を持って使うと言うのが一番いい、

というのは分かっているけど、インターネットは時間を浪費させる恐ろしい発明

で、知らず知らずに我々の時間を奪っていくのである。

ま、それはいいとして、今回自分の取った行動で花マルをあげたいことがひとつあった。

それはパソコンを預けた際にハードディスクを抜いておいたことだ。俺のトラブルの場合、

電源のみの問題なのでウィンドウズがどうこうとか関係ないのでそういうことが出来た。

全く、1ヶ月以上という期間は自分の私生活を覗き見されている、という想像を掻き立て

ずに過ごすには難しい期間だ。普通の人でも「ふう、直った」と、思った後に沸いて出るの

は「こいつはどんな野郎なんだろう」、というゲスな欲望だろう。(あくまで想像ですが)

他人のプライバシーは最高のエンターテインメントであったりする。

特に俺の場合はエロサイトのサンプルを集めまくっていたときに唐突にトラブルに

見舞われたため、それらを捨てる間もなかった。ビデオが壊れたとき、中に挟まってるのが

エロビデオであったときと同じ気持ちだ。

もしハードディスクを預けていたら疑心暗鬼に陥り、眠れない夜もあっただろう。

修理に出すときは大事な情報や恥ずかしいことなどはできるだけ隠しましょう

という話でした。