ファイナンスのクラスが
ものすごい勢いで進んで行き、ちょっと当惑している。クラスではなにやってるのか
さっぱり分からなかった。どんより歩いていたらイサーンとモハメッドが「えらい疲れた
顔してどうした」と、聞いてきたので「まぁこういうことがあった」みたいなことを
喋ってたら「よっしゃ、図書館で勉強や」と、いうことになった。ということで
今日はかなり精進した。この調子でがんばろう。
イサーンはものすごく見習う点がある尊敬できる男のような気がする。
みんなが話しかけてくるし、誰にでも分け隔てなくおおらかに接している。
運がいいのか、いい出会いをしているような気がする。
今日はルイジアナから来たクリスが照り焼きチキンを作ると言うか、暖めてくれた。
そこで僕が米を炊いてモハメッドと3人で食べた。うまかった。
今日ミールプランをキャンセルしてきたので寮で自炊していく予定だ。一人なら
たぶんしなかったけど3人でやるならかなり得だと思う。
We Have The Facts And We're Voting Yes
- アーティスト: Death Cab For Cutie
- 出版社/メーカー: Barsuk Records
- 発売日: 2014/10/22
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ダスティン・ホフマンを彷彿させる汚らしい男がいて「ちょっと変わったやつやな」とか思
っていたらベトナムのナムの友達だというのでちょっと喋った。
聞くと「僕はドラマーだけどギターも弾くよ」みたいなこと言うから
そいつの部屋に行った。味気ないオレゴンの片田舎で”インディー”な空気
をかもし出すアンティークショップのような部屋だった。そして彼が弾き語りだした。
death cabにそっくりだったが、とてもいい曲だったし歌もうまかったので
僕は調子に乗って「じゃあ、俺がベースやるし」とか言って盛り上がった。
その後、ビートルズの曲を一緒に弾いて歌ってたら電話がかかってきて
彼の相棒のギター弾きからだった。
電話にむかってビートルズの曲を演奏した。あまりうまくいってないような気がしたが、
なんか喜んでたみたいだった。それはいいとして彼が電話を切る時
"I love you "と、いったのはまぁ文化の違いもあるしそういうもんかと思えなくも無いが
間髪いれず、チュッ、チュッとやっていたのはどういうことだろう?
カンザス仕込みのマッチョな僕には理解しがたい行動だ。
さて、どうしたものか。